|
|
|
 |
|
|
|
|
|
第1ステージ(自宅でほぼ自立している:スーパーで買い物)
最初に驚いたことは、ゴーグルをつけたときの視界の狭さだった。正面の一部のみで上下左右が見えず、介助がなければ一人では怖くて歩けなかった。特に淡色系の色別も困難で自信がなくなった。買い物したものは袋が開けにくく、指先の感覚が鈍るとこんなことも難しくなってしまうのかと情けなくなった。
第2ステージ(中間施設入所:リュウマチの手で家計簿の計算をしている)
電卓で計算をするにしても違うボタンに指が当たって何度もやり直したり折り紙をしても上手く折れずに悔しかった。実際、高齢者の方はこれまでには当たり前のようにできていたことができなくなる体験を繰り返し、悔しいよりも悲しく感じてしまうんだろうなあ〜と思った。
第3ステージ(全面介護状態で入院:脳梗塞再発のため入院している)
砂嚢を着けて片麻痺になったが、このとき動けないことの苦痛とオムツをつけたことの恥ずかしさが強かった。なんでも人の手を借りなければいけなくなることや、家族とはなれて入院する淋しさ、このまま家に帰ることができなくなるのではないかという不安も感じた。
全体を通じて
イメージカードに自分の老後のイメージをたくさん書いている時は、どんな演習をするのかとても楽しみでした。理想と現実はかなり違いはあったのですが、そんな大変な思いをされている高齢者の体験ができたからこそ恥ずかしがらずに困っている高齢者と出合った時には、自尊心を傷つけることなく、手助けをしていきたいと思いました |
|
|
|
|